不動産投資のプロが教える物件の選び方やタイミング

不動産を買うことは人生最大の選択でもある

一戸建て、マンション問わず、不動産を買うことは皆さんにとって”長年の夢“ではないでしょうか。不動産を買うかどうかで、一生を左右するといっても過言ではありません。

不動産の購入は、自身で住む用途、結婚、子育て、資産運用など、様々なライフステージで必ずしも皆さんの頭をよぎる選択肢です。これは生きていく中で数回はあると言われる、皆さんの人生を左右する一大イベントに数えられるでしょう。

いざ購入となっても、不動産を買われた事がない方からすると、購入におけるプロセスの流れが把握しにくいかと思います。どんな行程で進行するのか、金額は幾らかかるのか、どんな業者に相談すれば良いかなど、具体的な内容についての悩みは尽きません。

しかし、不動産購入の経験がない方からすれば、「買い時はいつ?」、「相場はどのくらい?」、「将来の事がわからないから決められない」など、様々な悩み事を持たれ、購入を敬遠された方もいるのではないでしょうか。

今回は、中古マンションを購入される前に、知っておいてもらいたい注意点を5点にまとめ解説させて頂きました。

是非、買う前の段階で一度確認して頂き、自身の頭の中を整理されてから、具体的な購入の話をするのでも遅くはありません。

今回は投資家である私が、これまで経験してきた知識と、独自の着眼点で、
具体的にマンションの購入を検討される前に、知っておいてもらいたい注意事項を大きく5点 を記事を作成させて頂きました。

下記に列挙した内容は、不動産購入における行程の中で、必ずご自身の指針となるものとなります。 一度読まれて、もしこのイメージが具現化出来そうになれけば、中古マンションの購入を再考されることをおすすめします。

皆さんの参考になれば嬉しい限りです。

中古マンションを購入する前に気をつけるべき注意点5つ

1、情報収集は出来ているか(プロ目線/独自目線)

まず中古マンションを買われる上で、下準備の段階とも言えるのが「不動産そのものの情報収集が出来ているか」ということになります。これまでにマンション購入の経験がない方からすると、勉強したり、下調べをしたりと、最も時間を費やす所かもしれません。

もちろん購入を検討する段階では、営業の方や、専門家の意見を参考にする場面もあるかと思いますが、全てを鵜呑みにするのは危険です。

買われる方の家族構成、ライフプラン、ワークライフバランスなどを大枠で決めておく事も大切ですが、新築マンションと中古マンションでは見るポイントも異なります。

それらをしっかり踏まえた上で相談する必要があります。

仮にここがあやふやだと、極論は高値でマンションを買わされたり、間違った相場観を植え付けられることにも繋がりますので、結果的に買う側が損すること繋がります。
今の時代、中古マンションにおける情報は、たくさんネットにも転がっていますので、必ず予習をしてから購入段階に入りましょう。

2、マンションの資産価値は大丈夫か

駅

この注意点については、購入予定の中古マンションが定まっていることが前提になる話になります。

中古マンションに限らずですが、不動産を購入する上で重要になるが「資産価値」になります。これは投資の鉄則ですが、「安く買って、高く売る」が基本原則になります。これはこれから中古マンションを購入される方にも同じことが言えます。買われるマンションの、

  • 「エリア・立地は良いか」
  • 「商業圏に位置しているか」
  • 「子供がいるなら、近くに教育機関・医療機関はあるか」

など項目は無数に存在しますが、これらが将来的な資産価値を左右する基準になります。
一生住むと思っていても手放す時が来るかもしれません

そういったときに少しでも値崩れをおこさない中古マンションを保有することが、より良い選択を行える一つの手段に繋がります。

3、買うタイミングは適切か

売れる時期に売却活動

買う前のタイミングとして一般的なのが、消費増税前や、家族環境の変化によるタイミングが挙げられます。

最近ですと、東京オリンピック前か後か、不動産相場や、金利水準の状況と絡めて今か将来かなど、様々な議論が交わされています。

今回は住み替える方向けなので、投資用とは議論が異なるかもしれませんが、買うタイミングに正解はありませんし、明確な答えは後から出るものです。
それであればご自身の懐事情や、ライフプランニングに沿って購入タイミングをはかる方が良いと思います。それに市場動向が加わればよりベストなタイミングでの購入が可能になります。

私から一つ欲を言えば、不動産の知識や経済状況と、自身の事情の両方を勉強頂き、ベストなタイミングを見計らってください。

4、資金計画はきっちり遂行出来るか

銀行から借りれる額マックスでマンション購入はおススメしません。

みなさんの中で最もネックになるのが、お金の問題かと思います。

中古マンションであっても、近年の不動産価格の高騰から、中古マンションも例外なく値上がりを続けています。購入の際、現金一括であれば何も問題はありませんが、多くの方の場合は、頭金の支払いや、ローンを借りることになるかと思います。

不動産は大きな買い物ですが、一度サインすると、重くのしかかる負担にも変わります。その際に、資金計画を十二分に練っておく必要があります。

これは自分で分からなければ、銀行の担当の方や、ファイナンシャルプランナーに相談し、無理ないご返済計画だけでなく、有事の際にも対応できるように資金計画を策定しておく必要があります。

5、中古マンション自体の管理状態は問題ないか

ホームインスペクション
あとから修繕でお金がかかるのはやっかいです。

中古マンションを買う上で最も重要なのは、中古マンションの状態になります。
新築マンションとは異なり、建物自体の経年劣化や老朽化で、思わぬお金を支払うといったケースがあります

これについてはマンションに足を運んだり、担当の方に聞くだけではなく、不安に思ったら全て確認するようにしましょう。(修繕積立金の額を教えてもらう、管理会社に聞く、今の持ち主に聞いてみる)これからこの場所に住み続けるわけですから、必要なら検査や工事を行うことをおすすめします。

中古マンション購入の注意点まとめ

左右されず・焦らず・諦めず

今回は、「購入する前に読むべき注意点」として、それにおける内容を4点にまとめて解説してきました。
今回列挙させていただいた5点は、不動産購入において、あくまで基本的内容になります。

今回最後に私からできるアドバイスは、以下の3点です。

  • 左右されず…専門家含め、他人の意見に流されず、色んな情報を取捨選択して、最後は自分で意思決定する
  • 焦らず…「買いたいタイミングで話がまとまらない」、「税金や不動産価格が上がる前に買いたい」など、理想のイメージ通りいかなくても心配しない
  • 諦めず…物件が見つからない、金額が折り合わない、様々な不安要素があっても、「自分自身に必ず合う中古マンションがある」と信じて探し続ける

これは実際に住まれる方でも、投資案件でも同じ事です。
最後まで自分を信じ、諦めなかった人の元に、いい情報は舞い込むものです。

是非これを参考にして、購入する方にとって、ベストな中古マンションを買われることを願っております。


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マンション売却を考えているものの、何から始めて良いのか分からない方へ
マンション売却の査定をする前に

マンションの売却は一生に一回あるかないかの事です。非常に大きな金額になりますので「なるべく高く早く売りたい」という方は多いと思います。

そのために一番大切な事は「査定」で売却を依頼する不動産会社を見極める事です。ここからはその査定をする前に必ず読んでおいて頂きたいマンション売却20ヶ条をお話します。

マンションを売却する前に必ず読みたい20ヶ条