マンションを売りたいときの準備・売却活動前に確認するべき3つのこと

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マンションを売りたいときは売却手順から確認

一番大事なのは会社選び

「家を売りたいけどまずは何から取り掛かれば良いのだろうか?」マンションを売りたいと考え始めた時、多くの方のこのような疑問を持つそうです。

何度も経験することではないので漠然とした不安を感じる方も多いので、「マンションを売りたい」と考え始めたら大まかな手順をまずは確認しましょう。

以下が大まかな中古マンション売却の手順です。

  1. 物件査定
  2. 不動産仲介会社選び
  3. 媒介契約の締結
  4. 売却活動開始
  5. 内覧者の対応
  6. 売買契約
  7. 物件引渡し

ここで注意しなければいけないのは②と③です。

この2つは『あなた自身で行う作業』なので、あなたの責任で選択しなければいけません。

特に重要なのが『仲介会社選び』の作業で

  • 適切なマンション査定を行っているか
  • どのような売却活動を行ってくれるのか
  • どのようなサービスを提供しているのか

あなたが「より良い条件で売りたい」と考えているマンションオーナーなのであれば、あなたの売りたいという気持ちに応えてくれる不動産会社を選択しなければいけません。

一括無料査定サイトを利用することで、複数の不動産会社にマンション査定を依頼することが出来ます。ですが、正しい判断が出来なければ意味がありません。

マンション売却は「売りたい」と考え始めたときから始まっています。売りたいという気持ちが先走っては、より良いマンション売却は実現しません。より良い条件で売りたいのであれば事前準備をしてから査定依頼をするようにしましょう。

あなたがするべき2つの確認事項 マンションを売りたいときの必須事項

では、「住まいを売りたい」と考え始めたとき、何を事前確認しておけば良いのでしょうか。本記事では、マンション査定前にするべき2つの確認事項をご紹介します。

 1.近隣相場を調べる

あなたが所有しているマンションなので、誰が何を言おうと売却価格はあなた自身できめることが出来ます。

ただし、ここで気を付けなければいけないのは、物の価値には相場があるということです。あなたの希望で「○○万円以上の金額で売りたい」と考えていたとしても、近隣相場が希望金額以下であれば購入希望者が現れず、売却価格の見直しを検討しなければいけません。

逆に、不動産会社から相場以上の査定価格を提示された場合も同様です。

付加価値なしで相場以上の金額で売ることは至難の業なので、マンション査定の内容に疑義を持つ必要があるでしょう。

不動産検索サイトを使う相場の調べ方

 近隣相場ですが、不動産検索サイト(suumoやヤフー不動産など)を利用して頂ければ不動産知識を持ていない方でも簡単に確認することが出来ます。

不動産検索サイトで『同エリア内』および『前後1駅を含めたエリア』で販売されているマンションを抽出して比較します。もちろん、広さ(㎡数)や間取り(LDKやDKなど)、駅距離などの諸条件は所有マンションに可能な限り近づけて下さい。

サイトにはマンションを売りたい人が集まっているので、おおよその相場を確認するには最適です。マンション価格は外的要因によって大きく変動するので、売る時期によって相場は大きく変動している可能性があります。
不動産に詳しい方であっても、直近の相場確認は必ず行いましょう。

また、駅からの距離や築年数が同じだとしても、構造が異なるマンションと一戸建ては比較しないでください。鉄筋コンクリートのマンションの方が建物としては長持ちします。

 2.住宅ローンの残債金額と売却諸経費を確認する

マンションを売却するには、『住宅ローンの返済資金』と『売却諸経費』が必要になります。上記2つの支払いを『売却資金』だけで行うことが出来れば問題ありませんが、そうでない場合には注意が必要です。

 マンション売却価格 < ローンの返済資金+売却諸経費

売却資金だけではマンション売却をすることが出来ないので、不足分を自己資金などで賄う必要があります。

 マンション売却価格 > ローンの返済資金+売却諸経費

マンション売却資金だけで全ての支払いを行うことが出来るので、資金の心配をする必要はありません。 

このように、マンションを売りたいと考え始めた時には『ローンの残債金額』と『大まかな売却諸経費』を確認しておかなければいけません。『ローンの残債金額』は、金融機関から送られてくる書面に記載されています。書面が無ければ電話で問い合わせをして確認することも出来るので特別な手続きなどは必要ありません。

不動産会社の仲介手数料

もう一つの『売却諸経費』は、このタイミングでは正確な金額を算出することが出来ません。

ただ、売却諸経費で最も高額になのは『仲介手数料』です。

仲介手数料の計算方法は『成約本体価格×3%+6万円(税別)』で計算する会社が多いので、このタイミングでは『想定売却価格×3.5%(税別)』と認識しておきましょう。

上記の金額を想定しておけば、売却諸経費金額が足りないということはないでしょう。(マンション査定時に営業マンに売却諸経費がいくらになるか確認しておくと良いでしょう。) 

これらの資金が必要になるので、人によっては多額の資金が必要になるケースも考えられます。

『売りたいけど自己資金が足りない』
『売りたいけどローンを完済することが出来ない』

このように、売りたいと思っていても売ることが出来ないという状況も考えられますから、「マンションを売りたいな」と考え始めた時には必ず事前に確認しておきましょう。

より良い売却を実現するために

不動産やマンション査定、買取

先述していますが、マンション売却で大切なことは、マイホーム売却を任せることができる不動産業者選びです。ここが成功を左右します。

当たり前ですが、多くの方は家を売ることは初めてで、あまり情報もないところから始めるでしょう。早く売りたい、期間がかかってもローンを完済できることが重要など人によって条件は異なるでしょう。

だからこそ、信頼できて諸費用やスケジュール、売り出し価格、税金など何でも相談できる会社を見つけることが重要です。

査定価格はもちろんですが、売却方法や仲介手数料の割引・設備保証・クリーニングサービスなど、各社で提供しているサービスも異なります。

マンション売却で初めに確認するのは3つ

ローン残債、売却資金、近隣相場を確認

マンションを売るといっても、小難しいことを勉強する必要はなく、ポイントを押さえて事前確認しておくだけで充分です。

  • 「住宅ローンの残債金額は?」
  • 「売却資金は手元にあるのか?」
  • 「近隣相場はいくら位か?」

これらの項目を事前に確認しておくようにしましょう。